1️⃣この記事について
この記事では、デスクトプエージェントをアンインストールする方法についてご案内します。いくつかの方法がありますので、それぞれ適した方法をご利用ください
2️⃣ユーザーが各自でアンインストールする
Windowsの場合
Windowsのスタートメニューを開き、検索欄に「設定」と入力します。
表示されるシステム設定プログラム(歯車アイコンのアプリ)を選択します。

[設定]が表示されます。画面左側のメニューから[アプリ]をクリックします。
画面右側の上段にある[インストールされているアプリ]をクリックします。

インストールされているアプリの画面に遷移したらアプリの検索の入力欄に「dxeco-desktop-agent」を入れて検索します。
dxeco-desktop-agentが表示されたら右端の3点リーダからメニューを開き[アンインストール]を選択します。

「このアプリと関連情報がアンインストールされます」というダイアログが表示されるので[アンインストール]を選択し、表示されるダイアログで[OK]を押します。
「dxeco-desktop-agentが起動しています。OKをクリックして閉じてください。閉じない場合手動で閉じてください」というダイアログがでますが[OK]を押して進めます。
アンインストールが正常に進むと「インストールされているアプリ」の一覧からdxeco-desktop-agentが消えアンインストールが完了します。
Macの場合
Finderを開きメニューバーで[移動]>[ホーム]を選択します(またはショートカット Shift + Command + H を押します)

表示されるフォルダ内にある「Applications」を開きます。
dxeco-desktop-agentのアイコンを右クリックし、表示されるメニューで[パッケージの内容を表示]を選択します

フォルダが展開されます。配下の「Scripts」の下にUninstall.commandが存在するのでそのファイルをダブルクリックして実行します。

ターミナルが表示されアンインストール処理が実施されます。
[プロセスが完了しました]と表示されたらウィンドウを閉じます。
3️⃣外部ツールを用いてアンインストールする
外部ツールを用いてデスクトップエージェントを配布している場合に同様に外部ツールを用いてアンインストールする方法方法を以下でご案内します。
Microsoft Intuneを使用した例
Jamf ProJamf Proを使用した例
その他のMDMツール
⚠️デクセコのメンバー詳細の利用状況収集エージェント一覧が更新されない場合
デスクトップエージェント等の利用状況収集エージェントをインストールすると、メンバー詳細の利用状況収集が以下のようにチェックがされます。クリックすることで利用状況収集エージェントの一覧が表示されます。

インストールしたが、こちらの一覧に該当するエージェントがない場合、メールアドレスの認証が正しく行われていない可能性がございます。デスクトップエージェントの利用状況収集を有効にするにはメールアドレスを認証とインスタンス名の登録が必要です。
