アカウント作成・削除の予約実行
1️⃣この記事について
この記事では、アカウント作成・削除の予約実行の利用方法についてご案内します。
「アカウント作成・削除の予約実行」とは
タスクアクションとして実行可能な「アカウント作成」「アカウント削除」「外部アカウント削除」の実行日時を事前に予約し予約日時が到来したときに自動実行できます。
日時を直接指定する方法と、タスクアクションの作業日・メンバーの入社日などを基準に相対的に指定する方法の 2 種類があります。
複数のアカウントを時刻を合わせて一括で作成したり、相対的に指定する方法を利用してライセンス開始日に合わせて複数のSaaSのアカウントを作成、メンバーの退職日に合わせてアカウントを削除するといった使い方ができます。
2️⃣タスク作成時にスケジュールを設定する
アカウント作成 または アカウント削除(外部アカウント削除) のタスクアクションを含むタスクの作成時にはそれらのタスクに一括で予約設定を行うことができます
- タスク作成画面でメンバーや契約などの必要項目を入力します。
- フォーム下部の 「アカウント作成/削除の予約実行設定」 セクションのトグルをクリックして内容を開きます。
- スケジュールを設定して保存します。 ※ 同じスケジュール設定が作成されたタスク内のすべてのタスクアクションに適用されます。
- タスク作成後に表示されるタスク詳細画面でアカウント作成/削除の予約実行ダイアログが自動で開きます(同じタスク内に予約設定対象の複数のタスクアクションが含まれる場合)
※ アカウント作成/削除の予約実行ダイアログ でタスクアクションのスケジュールを設定する方法は「4️⃣複数のタスクアクションのスケジュールを一括設定・変更する」を参照して下さい
このダイアログで各タスクのスケジュールを調整後、「保存」ボタンを押してタスク詳細画面に戻ります
3️⃣作成済みタスクアクションのケジュールを設定・変更する
- タスク詳細画面開きます
- スケジュールを変更したいタスクアクションのスケジュールを設定します
各タスクアクションの行にある 「日時変更」 ボタンをクリックすると、スケジュール設定パネルが開きます。
スケジュールの指定方法は 2 種類あります。
方式 A:日時を直接指定する
「日時を指定」を選択し、実行したい日時をカレンダーピッカーで入力します。
項目 | 説明 |
実行日時 | 実行したい年月日・時分を選択(過去の日時は指定不可) |
方式 B:基準日から相対的に指定する
「基準日から指定」を選択し、以下の項目を設定します。
項目 | 説明 |
基準日 | 計算の起点となる日付を選択(下記の選択肢を参照) |
日数 | 基準日の何日後(または何日前)に実行するか(−30〜30 日) |
前後 | 「日後」または「日前」を選択 |
実行時刻 | 実行する時・分を選択 |
※基準日となる日付に設定がない場合「スケジュール設定から予約日時を解決できません」という警告状態になり予約は実施されません(後から基準日を設定することで予約実行されるように更新可能です)
基準日の選択肢:
選択肢 | 説明 |
タスクアクションの期限 | 各タスクアクションに設定された期限日 |
タスクのカスタムフィールド(日付型)
(※組織毎のタスクのカスタムフィールドの設定によって表示は異なります) | タスクに設定された日付型カスタムフィールドの値 |
契約のカスタムフィールド(日付型)
(※組織毎の契約のカスタムフィールドの設定によって表示は異なります) | 契約に設定された日付型カスタムフィールドの値 |
メンバーの入社日 | 対象メンバーの入社日 |
メンバーの退職日 | 対象メンバーの退職日 |
例: メンバーの入社日の 3 日前の午前 10 時に実行したい場合
- 設定が完了したら 「OK」 をクリックします。
4️⃣複数のタスクアクションのスケジュールを設定・変更する
- アカウント作成/削除の予約実行ダイアログ を開く
- タスク詳細画面で 「予約実行を設定」 ボタンをクリックするとダイアログが開きます
- タスク詳細画面でタスクアクション一覧の左端にあるチェックボックスで、変更したいタスクアクションを選択します。
- 画面下部に表示される 「予約日時変更」ボタン を押すとダイアログが開きます
複数のタスクアクションのスケジュールを設定するために アカウント作成/削除の予約実行ダイアログ が使用できます。以下の2種類の方法で開くことが可能です
方法 A:「予約実行を設定」 ボタンから
方法 B:複数のタスクアクションを選択したときに表示される画面下部のボタンから
※この時、開いたダイアログでは選択したタスクアクションが最初からチェックされた状態で開かれます
- スケジュールの設定
- タスクアクション行に表示される予約日時のプルダウンから予約日時を変更します
- 一括で変更したいタスクアクションの予約日時のチェックボックスをそれぞれ選択します
- ダイアログの下部にある「チェックした日時の一括変更」欄でスケジュールを設定します
- 「一括変更」 ボタンをクリックします。
設定方法1: 個別のタスクアクションのスケジュールを変更する
設定方法2: 複数のタスクアクションのスケジュールを一括変更する
※スケジュールの指定方法については「3️⃣作成済みタスクのスケジュールを設定・変更する」を参考にして下さい
チェックボックスで選択されたすべての行のスケジュールが一括で更新されます
- 「保存」ボタンを押して変更したスケジュールを反映します
5️⃣タスクアクションのスケジュールを解除する
- 各タスクアクション行の 「予約解除」 ボタンをクリックします
- 確認ダイアログで「OK」ボタンをクリックするとそのタスクアクションの予約が取り消されます。
※既に予約実施が開始されているタスクアクションは予約解除できません(タスクは実行予定日時の約1分前から開始準備段階になりその時点から予約解除できなくなります)
6️⃣スケジュールが設定されていない(解除された)タスクアクションにスケジュールを再設定する
- 各タスクアクション行の 右にあるメニューから「実行を予約する」をクリックすると、アカウント作成/削除の予約実行ダイアログ が表示されます。
- スケジュールが設定されていないタスクアクションは灰色の行で「予約されていません」と表示されるので、「予約の有効化」ボタンをクリックします
- スケジュール設定パネルが開くのでスケジュールを設定します
※スケジュールの指定方法については「3️⃣作成済みタスクのスケジュールを設定・変更する」を参考にして下さい
- スケジュールの設定がおわったら「保存」ボタンを押してアカウント作成/削除の予約実行ダイアログを閉じます
7️⃣予約の実行状態を確認する
各タスクアクションの行には、現在の状態を示すステータスが表示されます。
ステータス | 説明 |
未予約 | スケジュールが設定されていないか、設定されていても予約実行不可能な警告が出ているために実行が予約されていない状態 |
予約済み | スケジュールが設定され、実行待ちの状態 |
実行済み | 予約した日時に実行された状態
実行が失敗している場合、行に失敗理由が表示されます |
予約が実行されない場合の対処
行に警告が表示されている場合、以下の原因が考えられます。
「連携」ボタンが表示されている場合
対象のSaaSとの連携設定が実施されていないか、利用できない状態です。「連携」 ボタンをクリックして連携設定を実施してください。
「実行パラメータが入力されていないため予約が実行できません」の警告が表示されている場合
タスクアクションの実行に必要なパラメータが未設定です。「実行パラメータ設定」 ボタンをクリックして必要な項目を入力・保存してください。
「スケジュール予定日が過去の日付のため予約が実行できません」の警告が表示されている場合(日付参照方式の場合)
基準日に選択したカスタムフィールドや入社日・退職日からのスケジュールを計算した予定日が過去の日付になってしまいます。スケジュール設定や基準日を変更して計算した予定日が現在よりあとの日時になるように変更して下さい
「スケジュール予定日が解決できないため予約が実行できません」の警告が表示されている場合(日付参照方式の場合)
基準日に選択したカスタムフィールドや入社日・退職日が未設定の場合、スケジュールを解決できません。対象のメンバー・タスク・契約に必要な日付を設定してください。
注意事項
- 予定実行時刻はすべて 日本時間(JST) で処理されます。
- 「基準日から指定」の場合、基準日の日付の値が変更されると予約日時も再計算されます。
※ 再計算後過去の日時になる場合は「予約日時が過去のため予約実行ができません」となり予約が実行されない状態になります。ただし既に実行済みのものは変更されません
- 過去の日時を直接指定した場合は予約できません。