ブラウザ拡張機能による利用状況収集の仕組み
デクセコでは、契約しているSaaSを従業員の方がどの程度使っているのかを収集する仕組みが備わっています。

1️⃣ この記事について
この記事では、dxecoが利用状況データを収集する仕組みについてご案内します。利用状況の収集にはブラウザ拡張とデスクトップエージェントの2種類があります。
2️⃣ ブラウザ拡張による利用状況収集の仕組み
ブラウザ拡張の仕様
- ブラウザ拡張がSaaSカタログ情報をデクセコから取得します。
- ブラウザ拡張がブラウザにログイン中のメールアドレス、もしくはブラウザ拡張のオプションにて認証済みのメールアドレスを取得します。
- ブラウザ拡張がブラウザの閲覧履歴(タイトル、URL、日付)を取得し、SaaSカタログにあるURLまたはキーワードにマッチするかを走査します。
- SaaSカタログに存在する閲覧履歴とみなされる場合、利用状況データがデクセコに送られます。送られるデータは下記です。
- SaaSの識別子(例: dxeco)
- メールアドレス(例: taro@example.com)
- マッチしたキーワード (例: DXECO, GOOGLEWORKSPACE)
- 日付(例: 2022-06-08)
- 利用状況データを分析し、集計データを生成します。
その他
- ブラウザ拡張をインストールした時点で、過去3ヶ月分の閲覧履歴をチェックします。
- その後は、都度閲覧履歴がチェックされます。
3️⃣ デスクトップエージェントによる利用状況収集の仕組み
デスクトップエージェントの仕様
- デスクトップエージェントがSaaSカタログ情報をデクセコから取得します。
- デスクトップエージェントはインストール・ログイン時に認証済みのメールアドレスを取得します。
- デスクトップエージェントがPC上でアクティブなアプリケーション(アプリ名、実行ファイル名)を取得し、SaaSカタログにあるアプリ名にマッチするかを走査します。
- SaaSカタログに存在する利用履歴とみなされる場合、利用状況データがデクセコに送られます。送られるデータは下記です。
- SaaSの識別子(例: dxeco)
- メールアドレス(例: taro@example.com)
- マッチしたキーワード
- 日付
- 利用状況データを分析し、集計データを生成します。
4️⃣ メールアドレスと利用データの紐づけについて
ブラウザ拡張・デスクトップエージェントはいずれも、メールアドレスが紐づけられた状態で利用状況データを送信します。
インストール方法によっては、インストール後に別途メールアドレスの設定が必要になることがあります。詳しくは下記をご参照ください。
💡 メールアドレスの認証が正しく完了していない場合、利用データが正しく集計されないことがあります。
5️⃣ 集計データの閲覧対象について
組織メンバーのみが集計・閲覧の対象
収集された利用状況データは、dxecoの組織に登録されているメンバーのみが集計・閲覧の対象となります。組織に属していないメールアドレスから送信された利用データは集計対象外となります。
「許可されたドメイン」「許可されたメールアドレス」による制限
さらに、各組織では以下の設定によって閲覧できる集計データが制限されます。
- 許可されたドメイン:指定されたメールアドレスのドメイン(例:
@example.com)に一致するメンバーの利用データのみ集計対象になります。
- 許可されたメールアドレス:指定されたメールアドレスのメンバーの利用データのみ集計対象になります。
⚠️ これらの設定はdxecoのカスタマーサポートチームのみが変更できます。設定の追加・変更・削除が必要な場合は、サポートチームまでお問い合わせください。
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